全講義を英語で行う大学として山梨大が
実践していくということがニュースになっています。
参考
就職有利・不安…ほぼ全講義を英語化する国立大
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121113-OYT1T00678.htm
この発想、できるかできないかではなく、
もっと早くやるべきだったと思います。
全講義である必要はなくとも、少なくとも
英語の講義ではなく、「英語で講義」これが
できるようにしておくべきだったと思うのです。
英語を理解していないと講義についていけない、
これが必修化されるのであれば、学生も何が何でも
英語を勉強しなければいけなくなります。
それも学校英語でなく、授業を聞くという実用化レベルとしてです。
無理やりこのレベルに持っていくことによって
国際ビジネスでも通用する人間を育てることができると
思います。
英語の勉強が大切なんていってもほとんどの人は
自らそれをやりません。それで社会人になって
あわててというようなことが起きるくらいであれば
時間のある学生のうちに徹底的にしておけば
大卒全国民が話せるというように変化する
可能性があると思うのです。