ネット依存問題が昨今は大きく取り扱われてきています。
PCでも十分に起こり得た話ではありますが、最近の
スマホ化の普及によって、オンラインゲームも進み、
高額アイテムを次々購入する等のある意味被害とも
思える現象も出てきています。
ネット依存にうつ病のようになっている、
対人関係が築けない、等の問題で
カウンセリング等も行われているようですが、
ここまで依存性が強いことがわかったのであれば
これをプラスの方向に使うということはできないのでしょうか?
タブレットを教育に利用しているという話もありましたが、
ネットゲームを教育に取り入れてしまう。
ゲームをクリアするには英語を学ばなければいけなかったり
受験で必要な知識を学ぶことになる。
そしてSNSを健全に発達させていけば、オフ会的な
イベントを作り、そこで参加・交流の場を持たせる。
このようなことを本気で行っていけば、ゲームをすればするほど
成績が上がっていくことになりますし、リアル交流も見込めます。
いっそのこと、上級者にはビジネスアイディアコンテストを
web上で展開しても面白いかもしれません。
この依存状況は上手くやれば天才的クリエイターを生み出せる
可能性もあると思います。
否定だけではなく、もう少し上手く利用するということも
考えられないものなのでしょうか?