女子アナといえば、おそらく高い年収を
貰っているんだろうな・・と思いがちですが
昨今ではそうでもなく、副業に精を出す動きに
なっているみたいです。
参考)
副業に精出す女性アナのギャラ 安くて10万円、50万円も
ザラ
http://www.news-postseven.com/archives/20121118_154949.html
日テレでも賃金改定が行われて、今まで年収1000万だった女子アナが
今では年収700万円程度になってしまっているとか。
それで副業をすれば、顔が売れているだけに稼げますからね。
当然の流れというところでしょうか。
このニュースに関する感想としても
「それでもまだ高い」なんていう声が見受けられます。
政治家の収入のとき等でも同じような声は出るのですが、
女子アナの人達は一般サラリーマンではないということを
全くわかっていないではないかと思えてしまうのです。
少なくとも中小企業のサラリーマン等ではなく
超大手や外資系のサラリーマンクラスであることは
当然だと思っています。
擁護というよりは、年収を下げた結果副業に走って
稼ぐことができるということは、お金を稼ぐ能力を
持った人達だということです。
会社の看板という前提はあれど、この能力は外資系で
高級で働く人達と何ら変わらないのではないでしょうか。
中途半端に賃金を下げることはなおさら質の低下に
繋がり、アナウンサー自体も会社に残ることを望まなく
なってしまいます。
負のスパイラルにならないように、しっかりと
育てられる環境を作っていかなければいけないのでは
ないでしょうか。