小学生の嫌いな料理ランキングが
1位 レバー料理
2位 うなぎ
3位 サラダ
4位 つけもの
5位 焼き魚
となっているとの発表がありました。
かなり意外な感じがしないでしょうか?
レバーは好き嫌いがはっきり分かれますし
大人好みの味というのはわかる話ですが、
あのうなぎが嫌いとは・・。
そしてサラダ・つけもの・焼き魚なんて・・。
ほんとこのまま大人が好きな料理ランキングに
変えてもおかしくないような順位になってしまっています。
大人と子供の味覚が異なるというのは
自分自身の成長過程からもわかりますが、
昔にうなぎが嫌いだったでしょうか?
昔からうなぎは高級というような認識は
ありました、おいしいというイメージしか
なかったように思えます。
あの照り焼きダレ、甘みのあるタレとご飯等
いかにも子供が好みそうな味に思えるのですが、
今の子供の味覚が心配になってしまいます。
偏食が進みすぎて従来のおいしいものを受け付けなくなって
しまったのか、それともこれは単なる成長の過程の一現象なのか、
それとも違う進化が進んでいるのか?
今から10数年経ったときにもしかして
料理自体が変わってしまう?
これまでの歴史を考えるとちょっと考えにくく、
この事象の要因が不明です。