肥満にならないための対策としてはどのようなことが
考えられるのでしょうか。
以下のことを意識することによって肥満になることを
防ぐことができます。
1.1日3食食べること
1日2食にすると、その分のエネルギーを蓄えようとして
しまいます。規則正しく3食食べる習慣をつけましょう。
2.バランスの良い食事を
1日30品目を目標に、バランスの良い食事を
心がけましょう。
外食の際、1品料理を避けるのもポイントです。
3.缶ジュースを飲まない
缶ジュースの中には糖類が多いものたくさんあります。
缶コーヒー、スポーツドリンク等もできるだけ
飲まない方が良いでしょう。
4.ゆっくりと食べること
早食いは食べ過ぎものもととなります。
ゆっくり味わうことで満足感も違ったものに
なるはずです。
5.ながら食いはやめる
テレビを見ながら、雑誌を読みながら等、
何かをしながらの食事はダラダラといつまでも
食べ続けるクセをつけてしまうかもしれません。
6.食事は小皿に分ける
大皿での食事は量がわかりづらく、必要以上に
食べてしまう原因ともなりえます。はじめから
小皿に食べる適量をもりつけましょう。
7.買い物は満腹時に行う
空腹のときに買い物に行くと、ついカロリーの
高い食事をしたり、お菓子等を買ったりということが
ありえます。
8.食事時間を規則正しくする
いつも一定ではない食事というのは胃に負担を
かけ、また生活リズムの乱れにも繋がります。
間食も多くなってしまうかもしれません。
9.ヤケ食いはしないこと
ストレス等のヤケ食い解消は当然ですが
痩せられません。ヤケ食い、ヤケ酒は良いことが
ありませんので、しないようにしましょう。
10.こまめに運動すること
ちょっとした時間でも運動する、体を動かす
習慣をつけることが大切です。細かい運動の積み重ねも
差がついていくものです。
以上が基本的な対策となります。
本当に基本的なものになりますので一度見直してみて
肥満原因を取り除く方法を考えてみましょう。