健康

肥満と命にかかわる病気

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肥満はなぜ問題になるのでしょうか?

それは、肥満がさまざまな生活習慣病を引き起こす大きな
要因となることがあるからです。

私達のエネルギーとなる物質の一つに糖(グルコース)があります。
糖は細胞が働く上で重要な物質なのですが、筋肉、肝脂肪、脳、赤血球で
それが使われるときには、インスリンというホルモン物質(膵臓から
つくられるホルモン)が必要になります。

インスリンが細胞に作用することによって、初めて
糖が細胞の中に入り込めることになります。

ところが肥満状態になると、このインスリンの働きが悪くなります。
糖がなかなか細胞の中に入り込めない状態をインスリン抵抗性といい、
放置して症状が悪化していくと血糖値が上昇し、糖尿病を
起こしてしまうのです。

また、肥満はこのように糖尿病を発症されるだけでなく、
マルチリスクファクターと呼ばれる高中性脂肪血症と高血圧を
合併することによって動脈硬化へと発展する場合があります。

最悪の場合、心筋梗塞や脳梗塞となって命にかかわるケースも
あります。

肥満を単なる体の状態と考えてはいけません。
さまざま生活習慣病との合併証を起こしやすい疾患という
認識を持つことが必要です。

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