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マクドナルドの不調の原因とは

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不況の中、外食を控えるという人が増えてきている中、
一時期ファーストフードは脚光を浴びました。

結果、売上を順調に伸ばし続けてきたマクドナルドは、まさに、
不況に強い業界かと思われましたが、ここ最近になり、状況が一変、
業績好調だったのがまさかの悪化。マクドナルドの業績が不調となりました。

そう聞くと、やはりお店の方でのお客様の数にも変化があるのではと思い、
近くのマクドナルドを尋ねると、相変わらずの賑わいを見せています。

平日の午前中など、仕事の合間なのか訪れているサラリーマンやおそらく
定年を迎えて人なのでしょう、年配の男性がちらほらと。そして、談笑している主婦の皆様。

ドライブスルーにも次から次へと車が入ってきており、
業績が伸び悩んでいるとは思い難い状況。

どうしてマクドナルドの業績が悪化傾向にあるのか、お店の状況を見ても
理解ができないのですが、答えは、お客様が持っているトレイの中にありました。

注文している商品を見てみると、100円マックと呼ばれる低価格の物が
中心に注文している人が多かったのです。

マクドナルドを利用する人たちを見ていると、とりあえず何か注文するという感じで、
特にこれが食べたいからマクドナルドへ行くというふうな雰囲気が見られませんでした。
ですから、安い商品が売れてしまうのです。

例えば、以前のマクドナルドであれば、注目を集める為に思考を凝らし、
ヒット商品を生み出してきました。結果、その商品が食べたいからマクドナルドに
足を運ぶという形がありましたが、現在では、そう言ったメニューもなく、
ヒットを生み出せない。

これが食べたいからマクドナルドへ行きたいという商品がないのです。

その上で、この不況ですから、マクドナルドを利用したいのだが、
注目すべき商品がないから100円マックで十分となるのです。
つまり、お客様の数は減ってはいないけれど、単価が落ちたのです。

1コインで商品が買えると当時は相当なインパクトがあり、まずはマクドナルドへ
足を運んでもらうという狙いから打ち出した作戦だったのでしょうが、
結果的に首を絞めてしまっているのは、この100円マックなどの低価格商品
なのではないでしょうか。

今後のマクドナルドの課題としては、お金を出しても、消費者が食べたいと
思える商品を打ち出せるかどうかが問題でしょう。

今後の商品開発に期待です。

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