今日、期日前投票に行ってきました。
1日前だからというのもありますが
会場に行くと行列ができているくらいでした。
いる人たちも本当に老若男女。
政治に無関心な人が増えているなんていっても、
確かに全体で見ればそうなのかもしれないですけど
目の前ではこんなに多くの普通の人たちが
投票にきているという事実があるんです。
これって素晴らしいことですよね。
どの政党に肩入れしていようが、どのような
思想を持っていようが、それは人それぞれ。
よく○○党が駄目といった批判ばかりが
聞こえてきたりしますが、批判するだけなら
誰でもできます。
問題はそれをどう変えていくか。
そこを人任せにしているようではいけません。
もちろん全員が政治活動をするわけには
いかないので政治家という役割が出てくるわけですが
それに対して国民としてきちっとした投票を
することが必要です。
極端な話、政治をきちんと理解していないとしても
投票はするべきです。
投票することによって少なくとも国民の意思を
示すことができます。
わからないのはわからせようとしない政治が悪い部分も
十分にあるはずなので、自分たちは自分たちなりに
理解をして投票すればいいんです。
目の前の投票風景を見て、きちんと現状を見て
投票をしにきてくれている、少なくとも日本の
ことを考えてくれている人たちが目の前には
たくさんいるということを思いました。
まだ日本は変えていけると思います。