今年、初メタボ健診でした。
あまりうれしいわけではないですが・・・。
一応、そういう名目でもないと
主婦は健康診断というものにでかけるチャンスが少ないので
それはそれでうれしいことの範疇にするべきかな?とか
思ったりしました。
三年ほど前に末っ子を出産しまして。
妊娠出産はすると結局10ヶ月くらいの間
ものすごく病院に通って体調をチェックしたり
そういう作業をすることが多くなるわけですが
いかんせん、妊娠中でもない限り毎月毎週病院に通って
なんだらかんだら、することはありません。
ついでに、一番体重をチェックするので
体重ばかりはやっぱり入浴後に体重計に乗る
簡単なお仕事は毎日・・・したりしなかったり。
ダイエット云々はともかくとして毎日同じ時間に体重計にのるって
結構有意義らしいので、ソレだけはしています。
しかし、そりゃ、体重が減っていくわけでも緩慢と増えていくわけ
でもないのですが。
今までの経験上?
体重は減らしておいたほうがいいのじゃなかろうか?
BMIで調べるとなんか「太り気味」ってなっているし?
そういったことから、健康診断前数週間くらいから
多少、減量モードにはなってました。
多少、なので、意識的に運動したり、食事をがーっと減らしたりは
していません。
それでも!
多少、体重が減りました。意識すると減る、それは当然らしいですね。
さっきの「毎日体重計に乗る」も意識するの一環ではあるんですが
そこにプラスした「物理的なナニカ」というのは大事ですね。
続ければ結構減量できるかも?
そしてのぞんだ健診ですが。
体重は完全に「スルー」
どうやら、そうとう「ふとまし」く無い限り。
年齢的に多少「体重がある」ほうが、長生きできるとか
そういうエビデンスがあるようで、「維持してくださいね」とのこと。
維持、維持・・・。それが難しいんですけどね。
そして健診は終わり、体重もまた通常営業中です。
教訓・体重は毎日意識するべきだ。