Dr.デュオ(ドクターデュオ)という漫画を
知ってますか?
今、少年マガジンで連載中の漫画でその名前の
とおり医療系の漫画になります。
デュオということで2人の主人公的なものなんですが
1人が有名な医者だったのですが、既に亡くなって
しまっていて、その幽霊が見えるのが主人公のタスク。
そのタスクが幽霊である医者と(幽霊といっても
怖い等ではなく、まわりの人には見えないだけで
普通に会話できています)2人3脚で毎回起こる
事故を救急治療していくというストーリーです。
最初は言われるままで何もできなかったタスクが
だんだんと救急医療知識をつけて、医者を目指して
いくというような流れになっています。
と一般的な医療系漫画の流れになるのですが、
個人的にやっぱり主人公が医者でもないのに
次々と救急医療を行わなければいけない現場に
ぶつかり続けるのは不自然すぎるんですよね。
救急現場にかけつけて対応するならわかるのですが、
普通に街中を歩いていて毎回遭遇するとなると
どれだけヤバい日常なんだ!?ということに
なってしまいます。
よくある探偵もので自分が事件に向かうならまだしも
毎回自然と事件に遭遇するのは不自然すぎるのと
一緒ですね。
この辺が漫画とはいえ、リアリティーがどうなんだろうなと
思ってしまうのです。