冬は肌が乾燥する季節ですね。
水周りの仕事をした後などは、肌が乾燥し、あかぎれなどを
起こしていたかったりします。
この時期は乾燥肌の人は、とても面思いをしているのでは
ないでしょうか。
私も乾燥肌で、いつもクリームを常備していましたが、
一向に改善されず、辛い思いをしていました。
しかし、あることをきっかけに、乾燥肌に苦しまず、日々潤いのある肌を
保持しながら生活することができるようになりました。
それはお風呂での過ごしかたを少し変えるだけでした。
お風呂は湿気が多く、肌の毛穴を開かせる場でもあります。
それはつまり、肌をケアする場であるんです。肌が乾燥する大きな理由として、
脂分が飛んでしまい、肌の保水力がなくなることが、大きな要因になっています。
その要因を解消するためには、肌に脂分を保持させることが大切です。
肌に脂分を保持するというと難しいことのようですが、とっても簡単です。
必要なものは、椿油だけです。薬局などに行けば簡単に手に入るので、
探してみてください。お風呂に入り、全身が温まったら、椿脂を五百円玉ぐらいの
量を手にとります。
後は必要な場所にマッサージするだけです。体を洗っても、必要な脂分は残るので、
お風呂を出た後に、実感できるはずです。
これを日々繰り返すだけで、乾燥肌も改善されていきます。是非試してみてください。