先ほどカウントダウンTVで
2012年の年間CDシングルランキングTOP10を
AKB・嵐・SKEが独占したことが発表されました。
TOP10を見ると
1.AKB48 「真夏のSounds good !」
2.AKB48 「GIVE ME FIVE!」
3.AKB48 「ギンガムチェック」
4.AKB48 「UZA」
5.AKB48 「永遠プレッシャー」
6.嵐 「ワイルド アット ハート」
7.嵐 「Face Down」
8.SKE48 「片想いFinally」
9.SKE48 「キスだって左利き」
10.SKE48 「アイシテラブル!」
わずか3アーティストがTOP10を独占。
しかも全員アイドル系。
AKB系と嵐しかいない。
凄い時代がやってきてしまいましたね。
アイドル以外にCDが売れなくなってしまったとも
いえるんでしょう。実態として異常に濃いファンが
つくジャニーズか、握手券・投票券付のAKB関連か。
ここまで売ったAKBの戦略は批判等はあれど
やはり凄い・すばらしいとかいえないですね。
国民のみんなが話題にできる存在になっていると
いうのは良いことだと思います。
さすがに他のアーティストにも頑張ってほしいですよね。
ライブ等がメインで成り立っている、配信等はがあって
CDセールスは気にしていないのかもしれないですけど、
やはりこういうランキングがある以上、すべてアイドルと
いうのはさびしい気もします。
また来年、良い曲が聴けますように!