iPad経由で専属の通訳を呼び出してそこで
通訳してもらうというサービスが人気を
集めているようです。
参考)
iPad経由で専属の通訳を呼び出せる「リアル通訳」が人気
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121224-00000526-san-soci
iPad経由であれば、モニターもあるので安心して
コミュニケーションが取れますし、通訳も同行する必要が
ないということで、需要もかなりあるのではと思います。
最終的には携帯電話やPC自体が翻訳機能が強化されて
その役割を終えるような気がしますので、長期的ではないような
気もします。
それでも機械ではなく、細かい会話ができる人間の方がいいと
いう人は多く、そこまで発達するのはどれくらい先になるかは
わかりませんが。
ドコモの翻訳機能のCMを良く見るので、実際にダウンロードして
使ってみたら全然あんなCMのようにはスムーズに行きませんでした。
まだまだPCのgoogle翻訳のような直訳レベルのものと変わりません。
英会話業界も日本に講師を呼ぶのではなく、スカイプで現地の
先生を調達するということで新たな業界が開けましたし、
この仕組みもiPadのデバイスに限定する必要もないものですから
進化していけば面白くなってくるかもしれません。
言葉がどこでも通じるのであれば、英語圏でなくても、
英語に自信がなくても海外旅行もできますし、ビジネス利用も
加速するかもしれませんね。