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目的別ウォーキング健康法

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jogS
健康のためにウォーキングに取り組んでいるという
方は多くいらっしゃるでしょう。

漠然と健康のために、とにかく歩くという方法では
せっかくの努力があまり報われないこともあります。

そこで目的として一番多いと思われるダイエットのケースと
血糖が高めでお医者様にウォーキングを勧められている
ケースについてお話ししたいと思います。

ダイエットをするためには「20分以上の有酸素運動をして
脂肪を燃やす必要がある」と言われてきました。
しかし、近年は「脂肪を消費するのに20分以上という時間は
必要でない」という説が有力になってきています。

運動をする時、エネルギー源として、「脂肪」と「血中の糖」の
両方が使われますが、運動の時間が長くなると
「脂肪」消費の比率が高くなるので20分以上と言われてきたと
考えられます。

しかし最初から少ない割合ながら脂肪も消費されるので、
無理をして20分以上の運動にこだわる必要はなく、
少しずつでもできる時に、できる分だけ運動することが
推奨されるようになりました。

また空腹時の方が脂肪燃焼効果が高いと言われますが、
これは空腹時の血糖値が低い状態にあるので、
エネルギー源として脂肪が使われやすいことから
そのように言われるようです。

しかし「血糖が高すぎる」ことと「血糖が低すぎる」ことの
どちらの方がより怖いかというと、「低すぎる」ことの方が
身体には即効性の害があります。
「高すぎる」ことは長い目でみると様々な弊害を生みますが、
即座に命にかかわることは少ないものです。

したがって、脂肪燃焼のために空腹で長時間運動することは
あまりお勧めできません。

それよりはウォーキングの際、ストロークを気持ち長めにする、
少し大きめに腕を振るなどして、筋肉を鍛えて、
基礎代謝量を上げる方が、運動していない時にも
エネルギーを多く消費するので効果的です。

また、血糖値が高めでお医者様からウォーキングを勧められている
方は、「毎日○分以上歩くように」「毎日○歩以上歩くように」などの
指示が出されることが多いと思われますが、
血糖コントロールの為のウォーキングは「いつ歩くのか」が重要です。

特に薬で血糖値を下げている方は、食事前の運動は血糖値を下げすぎる
可能性があるのでお勧めできません。
歩くのは食後がお勧めです。食後は血中の糖が急激に増えますが、
この時に運動することで、増えた糖をすぐに消費できるため、
血中コントロールに有効です。
可能であれば毎食後30分程度歩くようにするとよいでしょう。

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