2013年が始まりました。
2013年に生き抜くことのできる人材とは
何だろうか?
ということで、文書をいろいろと見ていたところ
元NTTドコモでiモードを開発したあの夏野氏の
言葉で、一寸先は闇なんです、というものを
見つけ出しました。
「一寸先は闇なんです。だとしたらどう生きればよいのか?
簡単なんですよ。今、見えている間を悔いなく生きる。
その先に何があるかは闇だから」
いい意味でも悪い意味でも一瞬先は闇。
この先何が起こるかなんて誰も予測できません。
ビジネスにおいてもそれは同じ。
急にライバルが出現するかもしれませんし、
今の自分の仕事がそのまま続けられる保障なんて
どこにもありません。
できることは今は一生懸命に生きる。
そしてできれば、何かが起こってもそれに
耐えられるような体制をつくっていく。
できることをしていくしかないけど、それは
意識するかどうかによって大きく変わっていくはずなんです。
どうなるかわからない時代、一生懸命頑張っていきましょう。