風邪の引き始めにはいろいろありますが、喉の乾燥が原因で
風邪を引く方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
喉からくる風邪は、引いてしまうととてもやっかいでしょう。
喉からくる風邪を引いてしまうと、うまく声が出せなくなるので、
会社の受付などや接客業など話すことがメインのお仕事ですと、
支障をきたしてしまう場合があるのではないでしょうか。
喉からくる風邪を引かないようにするためにも、前もって喉の
乾燥を防ぐことが大切です。
喉が乾燥しやすいのは、秋から冬にかけての季節の変わり目では
ないでしょうか。
この時期は、気温の低下とともに空気が乾燥してきます。
暖房を使い始めると思いますが、それと同時に加湿器も一緒に使うと
いいでしょう。
加湿器を使ってお部屋の湿度を上げるだけでも、喉への負担が
全く変わってくるでしょう。
就寝時は、タイマーを使って2・3時間ほど付けて
眠りに就くといいでしょう。
外出時は加湿器が使えないので、マスクを着用すると
いいのではないでしょうか。
乾燥している時期は、風邪のウィルスも移りやすいものです。
マスクをすることで、喉の乾燥を防ぐと同時に、外部からの
ウィルスも防ぐこともできるでしょう。
また、飲み物にも気を付けることが大切です。
はちみつには保湿効果があるので、紅茶やコーヒーなど
普段飲む温かい飲み物に混ぜて飲むと、喉に優しく乾燥を
防いでくれるのではないでしょうか。