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採用面接の簡単攻略法

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memoS1
テレビのニュースやワイドショー番組で報道されていましたが、
企業の採用試験を受ける際に筆記試験ではなく、面接の方が
苦手で面接試験突破のために塾やセミナーあるいは
個人コーチにまさしく手とり足とり指導を受けている
学生が増えているそうです。

とても不思議なことですよね。
面接というのは本来、筆記試験や適性検査あるいは
履歴書などだけでは推し量れないその人個人をより知るために
行われるもので受験する本人にとってみれば自分のことを
答えるだけなので難しいことはないはずなのです。

しかし、私が学生の頃もそうでしたが実際に採用試験を受ける前には
学校側から面接に備えてあらかじめ指導がありました。
過去の質問から想定される質問への答えを前もって用意して面接に臨むのです。

けれども社会人になって分かったことですが、そういう予想できる
質問への答えはあまり重要ではありません。

企業側も毎年たくさんの学生と接しているわけですから、
見るポイントは必ずしも質問そのものとは限らないからです。

受け答えの時の表情や話し方などの立ち居振る舞いもそうですし、
質問に対する答え方も重要なポイントです。

また、質問も言葉通りの質問とは限りません。質問には採用側が
本当に知りたい、実際に入社したらどう仕事に取り組んでくれるか、
周りの人とどう接してくれる人なのかを知りたいという意図が隠されています。

たとえばこんな質問です。「あなたはお酒を飲まれますか?」と聞かれて
「はい。私はお酒が大好きで毎晩一人でビールを3缶と焼酎を飲んでいます。」と
元気に答えたとします。
この学生さんは採用側の質問に正しく答えられたのでしょうか。
答えはノーです。

この場合、採用側の聞きたいことはお酒が飲めるか飲めないかでも
お酒が強いか弱いかでもなくて、入社してから上司や同僚と
お酒を飲む機会があったときに貴方は積極的に参加する人ですか
しない人ですか、ということを聞いているのです。

ですから、このような質問に対してはたとえば
「お酒は強くないですが、飲み会に誘われればバイト代が
尽きない限り参加していました」とか「良くも悪くもいろいろな人と
話ができるので極力飲み会には参加していました」などと答えた方が
質問の意図を正確に汲んでいる答えとなります。

以上のことから、簡単な面接攻略法としてはまず自分のことを
答えるだけなのだと考えて素直に取り組むことと、
質問の意図を考慮して答えることが大切です。

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