雑記

動物・生物好きの人に贈る一口情報

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yorokobiS
鉄道に嵌まった女子を「鉄子」と言うなら、動物行動に嵌まった女子を
「動子」さんかな。彼女に贈るミニ情報です。

地上の生物の種類は命名されている物で100万種以上と言われているので、
その生態の特徴と行動様式を述べようとすると途方も無く迷ってしまうので、
とりあえずそれらのうち、動物について案内してくれるお勧めの解説者と
書物を挙げましょう。

何といっても、残念ながら最近亡くなられた日高敏隆さんですよね。
この方の研究成果の解説書と翻訳書はこの分野の入門書ですよね。
研究成果の解説の文庫本では「動物にとって社会とはなにか」が最も有名でしょう。

動物達は「けだもの」のように生きているのではない、それなりの社会と
呼ぶべき関わり合いのなかで生きていることを指摘した優れた
文明批判の一冊です。

この本は、その後の各分野の本のタイトルに、例えば有名なところでは
吉本隆明の「言語にとって美とはなにか」のように「何とかにとって何とかは
なにか」が多用されるようになった本です。

また、単行本では「動物の生きる条件」は読んでおきたいですね。
翻訳では、あまりに有名な「動物への刷り込み理論の研究に関する
コンラート・ローレンツ著のソロモンの指輪」が挙げられます。

人間についでの洞察を少し品を欠いて表した「裸のサル:デズモンド・モリス著」も
興味ある作品と言われています。
日高研究室の弟子の竹内久美子も師に劣らず筆が立ち、「そんなバカな!」は
大変面白く遺伝子学へ誘ってくれ必見でしょう。

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