グリー、未成年に上限超え課金 733人で計2811万円
ITmedia ニュース 1月7日(月)
えぇええええ?と、思います。
これって会社もまぁ、そういう商売しないでよ、って感じで
社会的に問題があるんじゃないか、とは思いますが。
課金がすぐ出来るっていうソフト的な問題で。
いや、そうじゃなくて。
未成年ってことは成人が保護者になっているわけですが
保護者ってそこは面倒みないんですかね?
だって、本来は「つかったものは払う」って当然です。
ごねて「払いたくない」の気分が出ているので
「そんなシステムをつくった会社が悪い!」って
なっているような気がするんです。
記事を見ると
「15歳以下は月間5000円、16~19歳は月間1万円までしか
利用できないようにしたが、フィーチャーフォン向け「GREE」で、
未成年ユーザーがクレジットカード決済を選んだ場合、
利用金額の上限を超えて決済できる障害が、
4月26日~9月7日まで起きていたという。」
つまり、クレジットカードは親のものであって、ですね。
契約者に支払い義務ってあると思うんです。
勝手にクレジットカード決済にするんじゃねぇ!と
叱り飛ばしましょう、というか
親にクレジットカードを使う「能力」が欠如しているんじゃないかと?
だって子供がつかっていたからー、
で子供名義のフィーチャーフォンで親が使っていて
親がクレカ決済にして、
その後「未成年者なのに!課金上限こえてるじゃないか!」
というケースを想像してみました。
某かわいいアバターなブログサイトのコミュニケーションなんたら
機能でなんかそういう親御さんの話をみたことがあるような。
「子供のIDで親が育ててきましたのに、もう使えないなんて」
的クレーム。
実際、自分がフィーチャーフォンを所有していないで
こういうことを書くのもどうかとは思いますが。
課金するゲームはなくなりません。だって
すべて無料でサービスを提供していたとしたら
作っている人はなにで生活すればいいというのです。
ものごとにはなににせよ対価が必要なのです。