健康

中性子治療が新たながん治療の切り札となるか

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がん細胞だけを狙い撃ちして破壊する先端技術「ホウ素中性子捕捉療法」
(BNCT)が、本格的な普及に向けて動き出したという記事を見ました。

今までも重粒子線というものを使った治療は行われていたそうですが、
こちらはがん細胞だけでなく正常な細胞まで傷つける可能性があり、
さらに安全性の高い治療法の追求が模索されていました。

そこで開発されたのが今回の中性子線という放射線を使った治療法です。
具体的にはホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ、がん細胞に対してのみ
中性子線を当てることで他の正常な細胞に影響を与えることなく
治療ができるということです。

私はもちろんど素人なのでよくわからないのですが、どうやって
がん細胞にだけホウ素薬剤というものを含ませることができるのか、
また何故中性子線はホウ素薬剤を含むがん細胞にしか影響を与えないのか、
そこまで詳しい説明もありませんでしたし、説明されても素人には
わからないのかもしれません。

この治療法のネックはホウ素薬剤の開発と、中性子線を発生させるには
原子炉が必要とのことで医療機関では配備できないという問題がありました。
重粒子線は原子炉は必要ないのかという疑問もありますが、
多分そういうものなのでしょう。

ホウ素薬剤は科学メーカーが、中性子線の問題は機械メーカーと
大学の合同研究チームがそれぞれ解決し、中性子線は
陽子と電子を加速させて中性子を作り出すとのことでした。

この説明を聞いただけで機械の大きさが相当大規模なものになると
想定されますし、治療の費用も相当な高額療法になると想像されます。

早く臨床試験が進み、誰もができればより安価に最先端の
治療を受けられるようになればと願います。

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