今の中学生や高校生は受験に向けてラストスパートを
かけていると思います。
そこで勉強しているうちに「もっと勉強しておけばよかった」と
思う人もいるはずです。
そこで来年受験をする中高生やそのお父さんお母さんに向けて
受験勉強とはいつからすべきなのかについてまたどのような
勉強方法がよいかについて紹介していきたいと思います。
・いつから受験勉強をはじめるか・・・・
受験勉強そのものは三年生に入ってからでも十分間に合います。
ですがその前に下準備をしておくことが大切です。
だいたい二年生ぐらいから塾に入っておいて自分の頭は
どのような構造をしているかを理解することによってその後の
学んだことが頭の中に入りやすかったりまた効率的に勉強できます。
塾に入らない人は二年生のうちから成績表をよく見て
どの教科が苦手かやどの単元が苦手なのかをしっかりと把握しておくことが大切です。
・どのように勉強をするのか・・・・
勉強をするにしてもただただ授業で聞いたことをノートに
復習したり暗記するだけではあまり意味がありません。
たとえば数学だったら公式の意味を覚えるだけじゃなくて
実際に何回も解いてパターンを覚えたりすることが大切です。
また学習の時間、週末は振り返りの時間を振り当てたりすることで、
その週に覚えたことを忘れずに記憶にとどめておくことができます。
受験とは自分の今後の人生を大きく左右する社会の階段のようなものです。
今は上り坂で苦しいかもしれませんが、この階段を上りきったとき
努力以上の成果が実るはずです。あきらめずに頑張ってください!!