ビジネス

知ってトクする スーパーの陳列マル秘テクニック

投稿日:

a2S
スーパーマーケットといえば訪れた人なんてまずいないくらい
日常に密着した店舗です。

世の中にはいろいろなスーパーがありますが、どの店へ行っても
商品の配置はある程度似通っています。

必用なもの、よく利用するものはすぐに見つけることができるよう、
配慮されています。
しかし価格などをよくよく見てみると、目立つ位置にあるからと
いって必ずしも安い商品が置かれているわけではないことに気づきます。

むしろ目線の位置にある商品は、他に比べて割高なものが
多かったりするのです。これはなぜなのでしょう? 

実は、スーパーには様々な店舗に共通する陳列のマル秘テクが
あったのです。そのテクとは『陳列三分割法』と呼ばれているもので、
〝いちばん売りたい商品〟を目線の位置に、〝とっておきの商品〟を
上段に、〝放って置いても売れる安い商品〟を下段に配置する、という方法です。

こうすることで、割高な最高級品は目線の高さより
やや高めに置かれることになり、目に入りづらくなる。

逆に売りたい商品、例えばチラシなどで宣伝した特価品や、
大量入荷した商品、どうしても捌かなければならない在庫品などが
バーンと目立つ目線の高さに置かれることになります。

売れる特価品の横に大して売れない商品を置くことで、一緒に買って
貰おうという作戦ですね。

そして本当に割安な商品は足元の位置に置いておけば、売上げを
調整しつつ、棚を合理的に活用することができる、
ということなのです。

この陳列テクを知っておけば、特価品につられてついつい
割高な商品まで買ってしまう、という事態を避けることができるでしょう。

まさにお店にとってはお客に知られたくない企業秘密というわけです。

adsense

adsense

-ビジネス

執筆者:

関連記事

no image

コンニャクの一例から見る海外でも売れるようにする新規開拓

日本の農業は現在、TPPの行方に伴い、海外との競争に 対抗するため、新しい新規開拓への準備が必要とされています。 しかし、現在の日本の農作物においては、海外への輸出は 増加傾向にあり、海外でも高い評価 …

自分でやった方が早い病についての議論

  自分でやった方が早い病という本が以前発売されたことも あり、この内容についての議論が出ています。 要は30代の新人リーダーあたりになると できの悪い部下に仕事を任せずに 「自分でやった方 …

no image

時給1000円以上のアルバイト

アルバイトの時給は今少しずつ上がってきているように 思います。アベノミクス効果?なのかはわかりませんが 以前であれば850円くらいの職種であっても900円~1000円くらいに なったり、比較的に100 …

no image

なぜセールスマンは〝おデブ〟を狙うのか

道を歩いていると、セールスなどの勧誘に引っかかる 経験は誰にでもあるかとは思いますが、じつは世の中には 〝セールスマンを引き寄せやすい人〟が存在しています。 その人たちは人並み外れた引力でセールスマン …

no image

不動産売買における手付金の意味

不動産の売買では、契約成立時に買主から売主に対して 「手付金」が支払われる慣習があります。 この手付金は、特別な取り決めが無い限り、「解約手付」となります。 解約手付というのは、契約が履行されるまでの …

アーカイブ