毎日洗濯しているのに、たまに衣服からプーンと
臭う時ってありませんか?
特に、濡れた時などは臭ってきます。
周りに人がいると恥ずかしくなってしましまいますよね。
バスタオルも例外ではなく、洗濯したばかりの
バスタオルを使ったとき、プーンとした臭いを感じることがあると思います。
洗濯をしているのに、なぜこの臭いがあるのでしょうか。
それは、雑菌のせいです。
洗濯をすれば、綺麗になるのですが、乾かす段階で雑菌が繁殖してしまうのです。
乾くスピードが遅いと、雑菌が増えるスピードは速いそうです。
バスタオルは洗濯物の中で一番分厚い、厄介なものですよね。
厚い分だけ、乾くのに時間がかかってしまします。
しかも、最近はマンションにすんでる人が多く、
部屋干しをすることも乾きが遅くなる原因となってしまうんです。
一番良い方法は、外干しをして、お日様に当てることです。
太陽の紫外線の力で殺菌ができてしまいます。
臭っていたタオルもほんの2時間、太陽の下に当てれば
今までとれなかった臭いはどこかに消えてしまうそうですよ。
でも、やっぱり外干しは難しいという方には、この方法です。
お鍋でタオルを煮るのです。
はい、そうです。料理をする時の、あのお鍋です。
バスタオルが入るくらいの大きいなべに水を沸騰させて、タオルを入れて、
5分くらいグツグツ煮こんでみましょう。
煮ることで、熱で臭いの元の雑菌が殺菌される、という仕組みです。
この方法なら、マンションに住んでいても、
ベランダがなくても、簡単にできますね。