サラリーマンのランチ代がたったの250円以下に
なっているというニュースありました。
しかも地方水準ではなくて都内のサラリーマン水準と
いう話です。
(参照)
サラリーマンの24%「ランチ代は250円以下」
http://news.livedoor.com/article/detail/7301811/
全員が全員という話ではないと思いますが
それでもアンケートを行った4分の1が250円、
40%が251円~500円と半分以上が500円以下と
いう凄まじい結果になっています。
都心で働いていた経験もあるのでわかりますが、
牛丼だって単品で300円くらいしますけど、
毎日牛丼というわけにもいきませんし、つきあい等も
いろいろとあると思います。
都心でランチを食べたら1000円を超えるなんてものも
当たり前にあります。
全くこんな結果では外食なんてできていないということに
なってしまいます。
無作為のアンケートと想定すると都心にはそれなりの
エリートサラリーマンも多いはずです。
地方から上京してきたTOP組は都内有力大学から就職した
TOP組がたくさんいます。
その人達も含めてこれでは日本は本当どうなって
しまうのでしょうか?
サラリーマンになるという成功ではなくなるという時代に
なってしまったのかもしれません。