阿蘇市の市長が今年も成人式で歌を披露、
今年は
・ももいろクローバーZの「サラバ、愛しき悲しみたちよ」
・AKB48の「ギンガムチェック」の2曲を歌ったということです。
流行りものを歌ってウケを狙うというのは
これはこれで面白くてよいと思うのですが、
ももいろクローバーZの「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を
選んだというのは実は結構凄くないですか?
アイドルソングを歌うということを考えても
まだ売れきっていないももクロを以前から準備して
歌えるような状態にしていた。
これは結構いい読みをしているんじゃないでしょうか。
もしくは最初から次のブレイクを研究していたのか、
なかなか選曲が熱いと思います。
歌うことに関して批判等もいろいろあるかもしれないですが
こうしてニュースで取り上げられることが完全に
作戦勝ちですよね。
コメントで
・・・・・・・・・・・・・
「若者文化に理解ある俺」をアピールしようとして
こういう間違ったパフォーマンスに走る叔父さんは
ぶっちゃけ嫌いじゃない
首長とか経営者とかちょっとえらそな肩書きがあったりすると
さらにポイント高い
・・・・・・・・・・・・・
なんてものも見つけました。
手段は何にせよ、結果として阿蘇市の知名度は上がった、
そして若者からも少しでも若者に対して近づこうとして
いる市長だと評価される効果は大きいと思います。