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<参照>
「夢をあきらめた」時期は平均で24歳、約半数が才能の限界を感じたから
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130112-00000306-dime-bus_all
■夢を諦めるのは平均24歳から、諦めた理由は「才能の限界を感じたから」が約半数。
夢を持っていたことはあるが、現在は夢が無いと答えた人の約78%は、夢が叶ったからではなく、諦めたからと回答。さらに夢を諦めた時期は平均24歳で、諦めた理由は「才能の限界を感じたから」が約半数、「金銭的問題を感じたから」が約2割といった結果に。その他の回答では、家族を説得出来なかったなどの、環境的に諦めざるをえなかったという回答があった。夢を持って社会人になり、社会の荒波にもまれることで夢を諦めてしまう人が多いのかもしれない。
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夢といってもいろいろあるので、スポーツ選手なるとか、
歌手になるとか、そういった夢であれば確かにこれくらい(もっと前?)には
限界を感じるということがあるかもしれません。
ただ、夢といってもさまざまな夢があって、24歳以降で
あってもかなえられるような夢はたくさんあるはず。
何かこの数字だけを見てしまうと大人になること=夢を諦めることと
いうように見えてしまい悲しくなってしまいます。
日本はあまりあとになってから夢を追いかけることが
できるような環境にはなっていないというのもあるかも
しれません。
大半が普通の会社員になって仕事に追われて終わってしまったり、
会社員にすら慣れない人達が生活に苦労し、とても夢どころでは
無くなってしまうような・・。
本来の自分の夢は何歳になっても実現できなければと思いますし
夢が破れてしまってもまた新たな夢を見ることができるはず。
いつでも夢をもった生活を送っていきたいと思います。