社会

わずかな得票で一国を牛耳るうまい商売

投稿日:

shiryouS
誰がこんなうまいシステムを考え出したのでしょう。

今の総選挙のシステムは有権者が投票に参加しなくても、
その時のナンバ-ワン政党が候補者を一網打尽に
かっさらえられるように作られています。

このシステムは代議員数の削減と並行して改められるべき事です。
国民の公平性の面から至急に改められるべきです。
昨年12月にあった総選挙の数字を見て意見を述べます。  

投票率が59.2%と低かった。1億385万人の有権者がいて、
投票に行ったのは6148万人でした。

残りの約4000万人は何も意思表示をしませんでした。
投票に行かなかった国民も悪いが、総選挙を政策を争う場として
盛り上げることができなかった政党、代議士等はもっと悪いと思います。

ぬるま湯につかっている日本国民でも、政治家にしっかり
働いてもらって改善してほしいことは山のようにあります。
これらの意見を汲み上げようとする姿勢が弱かったから、
国民は投票に行かなかったのだろうと思います。
投票率はあと10%高く、70%まで行ってほしかった。   

自民党の小選挙区の得票は2564万票、このうち協力している
公明党から620万票貰っています。
実際の実力は比例区1662万票と大差ない1900万票程度である。
この二つの数字の平均を取ると1781万票となり、得票率では
30%程度です。全有権者の17%強にしかすぎません。  

わずか1.7割の国民が投票した政党が、これからの日本を
リ-ドしてゆくのです。

やはりこの選挙制度はおかしいなとつくづく感じます。
少なくとも国民の4割程度が支持した政党が国を
采配してほしいものです。

低い得票率は、国政の執行能力も低いということです。
日本の政治の危機と言うより、日本国の存在の危機です。
新しい投票制度が必要です。

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