社会

公園デビューの前に考えておきたいママ友付き合い

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初めての子供を出産すると、しばらくはママと赤ちゃん2人の世界です。
お互いに愛情に溢れて、安心した落ち着いた世界です。

その世界にはすぐパパやおじいちゃん・おばあちゃんの
家族や親戚も入ってきます。

でも、まだ生活や活動の場所は自分の家で、まだまだママに
とっても赤ちゃんにとっても安定した世界です。
赤ちゃんにとって、目新しいおもちゃや外に出て不思議な
景色を見ることもありますが、それもママやパパと見て楽しみ、
赤ちゃんのペースで過ごせます。

その時は気がつかないのですが、自分の子供のペースだけ考えて
過ごせるってことはママにとっても赤ちゃんにとっても、
大変楽な時間なんです。

でも、いつまでもママと2人だけに世界にいるわけにいきません。
幼稚園に入る前にも、子供が歩けるようになったら公園や
外に連れて行ってあげたいと思いますよね。

そして同じ年頃の子供と接触して、世界を広げていって
欲しいと多くのママは望むことでしょう。

それは、子供にとっても大変有意義で大切コトです。
広々とした公園で体を動かす、お友達とおもちゃを取り合う、
初めてのお友達に会う、競う、好きなお友達のマネをする、
どれも自分の子供に是非体験して、成長して欲しいことばかりですよね。

だからママたちは公園デビューをするのです。
でも、公園デビューをする前に心に留めておいて欲しいコトがあります。

子供の世界が広がるってことは、子供と一緒に行動するママの
世界も変化します。同じ年頃の子供を持つママと知り合いに
なれるのは嬉しいことです。

育児の相談や情報交換、ただの世間話ができるだけでも
世界が狭くなってしまったママにとっても楽しいことです。

けれでも、子供同士がいくら仲良くなっても、ママ同士が
合うとは限りません。子供たちはまだ白紙の状態です。

それに比べてママたちはいろいろな違いがあります。
経歴や価値観、それにともなって育児の考え方も違います。

特に一子目のママ同士だと、ママ友が出来るだけで
嬉しくなってしまって、或いはママ友を求めて付き合う場合もあります。

それはプラスの面のほうが多いでしょう。
でも必ず、一度は考えてください。

ママたちは子供を介してつながってるだけの関係です。
もし子供同士にトラブルが起きたら…。幼いうちはなくても
3歳ぐらいになって、叩いた・叩かないのトラブルや、トラブルでは
なくても、より出来る子供と出来ない子供が目に見えて別れてきます。

それを自慢するママもいれば、出来ないコトをひどく気にする
ママもいます。そして出会った頃の仲良しぶりがウソのように
付き合いにくくなることもあります。

その他にも、お互いが依存、執着しすぎる場合もありますよね。
そして結果が思ったとおりで無かった時、互いに相手に
責任があると考えてします場合もあります。

こうして上手くいかなくなってしまった関係はなかなか面倒です。
子供や地域が絡むとなおさら面倒でしかたありません。
だから公園デビューの前に一度考え、心に留めて欲しいのです。
ママ友は会社の同僚と同じなんです。
他人なんです。

同じ時に同じ育児の苦労をしていても、その苦労や喜びは同じではありません。
自分が育児に苦労してて、それを嘆いても、相手が貴方が
望んだ慰めの言葉をくれなくても仕方ないんです。

ママっていう同じ生き物ではなく、一個人がたまたまママの立場の
時に出会っただけですから、合う・合わないがあって当たり前です。

自分と他のママのちょうどいい距離を考えてください。
育児や生活のスタンス、土足で踏み込んではいけません。
踏み込みそうなママとは上手に距離をとりましょう。

他のママは親兄弟じゃないんだから、やたら期待しちゃいけません。
過度の期待にはマナーをもって断りましょう。

そうして付き合っていけば本当に自分のとって、良い友達が
できるのではないでしょうか。それはママ友っていうより、
普通に気の合う友達になりますよね。

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