観光

日本で1・2を争う温泉天国、大分県

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huroS
温泉自慢の自治体は、北海道、群馬県、長野県、鹿児島県、青森県…と多くありますが、
その中でも私がイチオシなのが大分県です。

源泉数・湧出量が日本一、別府・湯布院・くじゅう温泉郷と著名な
温泉地が多々有り、施設・サービス・共に優れた温泉宿に安価で泊まることができます。

また青森や鹿児島のように、都市部の銭湯の多くが温泉、とまではいかないのですが、
気軽に寄れる温泉施設が多いのも魅力的です。

しかし本当に紹介したい大分の温泉の魅力は別にあります。それは泉質の豊富さです。
スタンダートなアルカリ泉、硫黄泉、食塩泉、単純泉はもとより、
重曹泉、緑礬(りょくばん)泉、硫酸塩泉、含鉄泉 、炭酸水素塩泉、冷鉱泉…まだまだ、
一体何種類あるんだというくらい、たくさんの泉質の温泉に出会う事ができます。

効能もあり、有名な別府温泉の湯治場のほか、胃腸の弱い人が飲泉の為に
ひんぱんに訪れる温泉、皮膚病を治すために逗留する温泉も数多くあります。

皮膚病・アトピーによく効く温泉として有名なのが、由布市塚原にある塚原温泉。
湯布院温泉と別府温泉のちょうど間、活火山の伽藍岳麓にある温泉施設です。

泉質は酸性-含硫黄・鉄・アルミニウム-カルシウム-硫酸塩泉で、
ph値1.4という強い酸性のお湯で、味もとてもすっぱいです(飲泉は禁止です)。

そして脱衣所の説明には「湯船で顔を洗うと危険です」とあります。
これは酸性が強いあまり、目に入るととても痛いからです(私はうっかりやってしまいましたが…)。
傷があるととてもしみます。

施設は受付と、メインとなる内湯、それに別棟で家族湯と露天風呂があります。
露天風呂は冬季に湧出量が減るためお休みになることもしばしば。

内湯は男女別、あまり広くはありませんが、ここでは石鹸・シャンプーの類が使えない(全く泡立たない)ので、
せいぜいかけ湯をするのみ。あとはひたすら湯船で湯を楽しむのです。

私が訪れた際も、アトピーの方が数人訪れていました。最初はとてもしみるけれども、
だんだんと皮膚の調子が良くなってきたとのこと。

こうした身体に良い温泉が豊富にある大分県。いまいちメジャーではない県ですが、
九州を旅行する際は温泉を楽しむのに是非おすすめしたいです。

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