雑記

バッグに使用される帆布

投稿日:

yorokobiS
バッグと言えば、革製のものか、ナイロン製のものが多くなっていますが、
最近は、帆布で作られたバッグを持っている若い女性をよく見かけます。

帆布は明治の頃にはすでに使われており、丈夫さを生かして人力車の幌や、
車夫の雨合羽などに利用されていました。

綿や麻などの自然素材でできた厚手の丈夫な生地のこと帆布と言い、
タウン用のバッグは綿帆布のものが主流になっています。
ちなみに、帆布は「平織り」で織られており、「綾織り」の生地は帆布とは呼びません。

平織りは縦糸と横糸が交差するように、交互に織り込まれています。
綾織りの方は、縦糸が横糸に対して1本おきに織り込まれています。
平織りの特徴は、目を詰めて織られているため、ほつれにくく丈夫ですが、
織るのに手間がかかります。

帆布の生地の厚さには種類があり、生地の厚い1号から薄い11号まであります。
バッグに使われているのは大体4号~6号ですが、当然厚い方が丈夫です。

生地の厚さは、織糸の太さによって決まりますが、織糸が太ければその分生地の
厚みが増します。織糸は綿糸をより込んで作られています。
綿糸の数の多い方が織糸は太くなりますが、織糸は細い方が織った時の
目が詰まるので、生地の密度は高くなります。

バッグに使われる生地には防水性が求められますが、帆布は綿糸が
水を含むと膨らんで目が詰まるため、それ以上水が染み込まなくなります。
さらに、糸そのものにパラフィン加工と言う蝋を染み込ませる防水加工が
施されているため、通常の使用であれば、数十年は持ちます。

adsense

adsense

-雑記

執筆者:

関連記事

no image

日本代表 オマーン戦の感想

日本代表のオマーン戦も終わりましたね。 ほんと見て良かったです。 1対0で優位に進んで後半に入りましたが 後半戦でオマーンにFKでシュートを決められてしまうと いう状態。 盛り上がるアウェーのサポータ …

no image

どんな逆境にも負けない心の姿勢

毎日いろいろな人と関わり合いながら生きていたら、 人生いろいろな壁にぶつかる事があるかと思います。 おそらく誰でも、「どうして自分だけがこんなひどい目に 合わないといけないのか」とか、「自分ではこんな …

no image

法律から見た小銭の使い方

最近、スーパーマーケット等のレジで「小銭は20枚までの使用をお願いします」 といったメッセージを見かけることが多くなりました。 確かに、混雑時に何十枚も小銭を出して会計するのは、お店にはもちろん、 後 …

no image

王様も楽ではなかった?

王様、といってぱっと浮かぶイメージといえばどんなものでしょう? でっぷり太ってて、王冠を被って、威張ってそうで、庶民とは一切 触れあわない雲の上の人……そんなイメージをお持ちではないですか? でも、実 …

no image

本当はパンダは笹を食べたくない

白黒の、あのパンダはとても愛くるしいですね。 子供の時は、もう動くぬいぐるみっていう感じです。 でも、このパンダ。中国語でも大熊猫と書かれます。 一応、獣です。そしてほんと肉食獣なんですね。 どういう …

アーカイブ