社会

ワーキングマザーが経験する最初の壁とは

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男女雇用機会均等法が施行されてもう20年以上がたちますが、結婚、出産しても
女性が仕事を辞めずに働き続けられるようにすることは企業の義務であり、
出産後も育児休暇を経て仕事復帰する女性が増えています。

しかし制度的には育児休暇や育休後の仕事復帰が当たり前に
なっていても、実際には小さな子供を抱えての職場復帰は予想以上に
大変で、子供はすぐに熱を出したり風邪をひいたりと保育園での
集団生活で病気をもらってくることも多く、復帰後は頻繁に
保育園から電話がかかってきて仕事を早退せざるを得ない、
というワーキングマザーも少なくありません。

近くに実家があって病気の時などは見てもらえるような環境が
あれば少々の熱で仕事を休む必要はないかもしれませんが、
そのようなサポートを受けられないワーキングマザーにとっては
復帰後最初の壁が、子供の病気によって出勤できないことである
場合はとても多いのです。

せっかく仕事復帰したのにしょっちゅう休んでいては周りの
同僚に迷惑をかけるし自分の仕事もできず、今後も子供を
預けて働いていくことができるのだろうかと思い悩む人も多いですが、
こういった場合に備えて復帰前に病気の子供の預け先を
リサーチして確保しておくことはとても重要です。

病気の子供を預かってくれる病児保育、病気の回復期の子供を
預かってくれる病後児保育が周辺にないか調べておき、
登録しておくと実際に利用するときにスムーズです。

子供はいずれ大きくなって病気もあまりしなくなるので、
最初のうちはワーキングマザーなら誰もが通る道としてあまり
悲観せずにいろんな対応策を用意して子供の病気を乗り切るようにしましょう。

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