雑記

芥川賞直木賞と本屋大賞

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memo1228
出版関係の賞というのはいろんなものがあります。
特に有名なのは芥川賞と直木賞だと思います。

芥川賞は、「蜘蛛の糸」「藪の中」などで有名な芥川龍之介の
名前を冠して菊池寛が創設した文学賞で、純文学作品を対象にしているので、
娯楽性のよりも文学としても芸術性が高いものが評価されます。

エンターテイメント性が高い娯楽作品は、同じく菊池寛が創設した
直木賞の対象となります。
直木賞は多くの大衆時代劇小説を書いた直木三十五の名から付けられました。

芥川賞や直木賞は、ベテラン小説家や出版関係者などで
構成される選考委員が選出します。

多くの文学賞は、文学や出版関係の大御所が選出することが
多いのですが、近年注目を集めている本屋大賞というのは趣を異にする賞です。

本屋大賞とはその名の通り、小説家や出版関係者でもなく、
読者が選出するのではなく、書店員が選ぶ文学賞です。
どちらかといえば読者目線での選出ということになるのかもしれませんが、
常日頃から多くの本に接していて、なおかつ出版業界についても多少は
知っているので、読者が選出したものとは異なることも多いようです。

単純に自分が読んで面白かった本と選ぶというのではなく、
お客様にも薦めたい本というところが本屋大賞のポイントなのかもしれません。

本屋大賞で選ばれる本は、出版社が力を入れて宣伝りたり
有名作家が書いた本ばかりとは限りません。

本を売る現場で働く人だからこそ見つけたような、思わぬ掘り出し物が
本屋大賞で選ばれることもよくあります。
そのせいなのか、本屋大賞に選ばれてからベストセラーに
化けた本も多くあります。

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