古いPCをwindows8にアップグレードすると大変なことに
なるようです。
参照
古いPCはウィンドウズ8にアップグレードしないほうがいい
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323942504578231250610026118.html?mod=WSJ_hp_mostpop_read
・アップグレードするのに1週間の大半を費やした
・PC機能の一部が失われた
というような話が書かれています。
新品を買ってきてその結果windows8がついてきて
それを使うということはあっても、基本的にはOSは
最新にアップデートしない方がいいですよね。
あわてて最新のOSを購入してアップデートする人達の
気持ちがわかりません。
そんなに今のPC環境に不満があって、新しいOSを
アップデートすることによって何か問題が解決するのでしょうか?
タッチパネルであってもタッチパネル専用のPCで
無ければアップデートしても意味がありません。
他に一般のユーザーでOSをアップデートしなければ
いけない理由がないと思うんですよね。
新しいOSでしか動かないソフトが今世の中に出回っているとも
思えず、新しいOSならではのプライベートが充実する、楽しみが
増える、ビジネスに役立つ等もありえないのではないでしょうか。
必要なのはソフトであって、OSではないように感じています。
OSアップデートビジネスも実態は一体どこにどう役立っているのか
見えないままです。