握手会に行くのをやめたヲタはいる?なんて
ものが2ちゃんねるに書かれていました。
AKBは一般層まで知れわたってきたとはいえども
実際に握手会にまでいくのは結構なファンであるはず。
それにも関わらずAKBがまだ売上のトップを
走っている今、何故握手会を辞めてしまうのでしょうか?
理由として以下のようなものが上がっていました。
・社会人やってると休める日は限られてるわけで、
貴重な休みを握手会で消費するのはどうなのかな?って思えてきた。
・握手し終わった後に「この一瞬で消えた数万円があったら
他に何ができただろう」って考えるようになったから
・半年先の個別とか予定もわからないのに買う気になれない
・認知されたいとか考えてみれば空しいだけ
となんだかんだと冷静な意見が出ています。
これだけ冷静になってきた傾向があるということです。
ビジネスとしては熱くなってもらった方がいいですが、
握手会等で過剰にお金を使ったり、浪費レベルになっている、
目的がそれだけになってしまっている生活を送っている等
あまり良いと思われないような状況が起きている今、
一回冷静になってみるのもいいのかと思います。
決して永久ものではないし、ネタやちょっとした楽しみ以上に
深入りしてしまうと後々後悔してしまうかもしれません。
売上を維持していても、このような飽きが出ていることは
事実なので、だんだんと苦しくなってくるかもしれませんね。
最絶頂の時代は次の曲や今後の動きは?とドラマ仕立てが
成り立ちましたが、あまりにも今は当たり前になりすぎて
きているようにも思えます。
ここで以前のモーニング娘。のようになっていくのか、
新たな舵を切っていくのか、どう判断するのかが気になります。