倖田來未がカバーとして出したhideの
ピンクスパイダーが不評となっているようです。
確かに原曲から大きく変わってUKクラブミュージックと
言うのでしょうか。大体なアレンジになっていますが
これは批判するようなことなのでしょうか?
hideの曲と比べて原曲が台無しとかいっても仕方がないように
思えます。同じでアレンジがあまりしていないとそのまま
出した、カラオケと変わらない等の批判が出るに決まっています。
こういうのは原曲をリスペクトしつつ、本人のオリジナリティを
思いっきり入れたほうが、両者のカラーが出て面白いと
思います。
これはこれで良いと思います。
hideのロックファンからすると聞く音楽ではないのかも
しれませんが、ロックってもっと自由ですよね。
それがロックアレンジじゃなくても、許容するくらいの
心の広さは持っていてもいいんじゃないでしょうか。
好きな人が自由にアレンジして楽しんで聞く人も
自由に楽しんでいいし、聞かない自由もある。
批判ばかりしていないで、もっと楽しんでいきませんか?