石川遼といえばスピードラーニング。
英語が話せて海外でも活躍しているという
イメージですが、今回ニュースで英語が話せないという
発言をしてしまいました。
プレーの合間にウエーブが起きるなど熱狂的な大会で、ヤジも当たり前。だが石川は「(英語が)わからないのでそれはいい方向に働くかも」と前向きにとらえた。16番では、グリーンを外せばブーイングが待っている。「プロが165ヤード前後の距離から乗らなければ、そうなるのはおかしいことじゃない」と覚悟。8アイアンでピンを突き刺すイメージはできている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130131-00000007-sph-golf
ヤフーニュースに掲載されていたわけですが
あちこちに転載され、コメントがついていますが、
やはりプレーの内容ではなくスピードラーニングについての
コメントがつきまくりな状態です。
それはそうですよね。
あの教材一つでやっているのではなくて実は英語の
専属トレーナーがついているとかいう話はよくありがちな
気がしますけど、そうではなくそもそも英語がわからないと
いうのはかなり微妙な回答です。
どこまで石川遼選手があの教材をやりこんだかというのは
わかりませんが、英会話教材を過信してはいけないということです。
また、だからといって絶対的に効果がないというわけでは
なく、しっかりやれば大抵の英会話教材は実力がついてきます。
魔法のようなものがあるわけではなく、本人が
どれだけ努力したかが重要なのです。