昨日、TBSのサンデージャポンに小森純さんが登場し、
ペニオク騒動を謝罪していました。
当然ですが、殆どが厳しい辛口な意見ばかりで、彼女をかばう人など
一人もおらず、フルボッコ状態となっていました。
たった一人が責め立てられるという光景は、見てて良いものでは
決してありませんが、同情する気には全くなれず、
自業自得としか思えませんでした。
なんでも、東スポに芸能界追放という自分の記事が出たのをきっかけに、
事の大きさを自覚されてTVで謝罪することにしたらしいのですが、
その認識こそが甘すぎるという感じです。
事件発覚当時に即謝罪会見を開いていれば、少なくとも誠意は伝わるのに、
今頃となると、本当に反省しているから謝罪したいという姿勢ではなく、
芸能界に残るために、これからもTVに出してもらえるように、
反省している姿をみせて良いイメージを作っているようにしか見えません。
とはいっても、ペニオクで詐欺の片棒を担いだのは、名前が
大々的に報道された、ほしのあきさんや小森純さんだけではなく、
このほかにも沢山のタレントが関わっているのは事実です。
それなのに、ブログで謝罪するだけの人もいれば、何もコメントをしない人もいます。
また、何もなかったかのように普通にTVに出ている人までいます。
芸能界や芸能人というのは、本当に認識が甘く甘い世界なんだなとしみじみ思いました。