プレステ4が年内発売ということで報道され、
いろいろと意見が出ています。
プレステ4の価格については「4万円台を超える」と
いう話が出ています。
PS3から7年ぶりの新型ということで
もう7年経っていたということが驚きで、
その分機能性は高まるとは想像できますが
4万円台の価値はあるのでしょうか。
・4万円以上では買うわけがない
・そもそもゲーム機の本体はもう不要
・ゲーム機はソフトありきのためスペックで買うものではない
・据え置きのゲーム機本体というのが求められていない
・ゲーム機でネットに接続するなんてよほどのことが
ない限り使わない
・PS3すらまともにソフトがなかった
・一般の人の目を引くようなセールスポイントが
ないと今更ゲームハードは売れない
・ソフトを作れるメーカーがまともなところが
存在しないのでは?
というような声がちらほら上がっているようです。
確かにそれぞれの声はもっともというところです。
PS2からDVD機としての役割が強くなり、
PS3でもうコアユーザー向けになってしまい、
一般人のゲーム離れが起きたように見えます。
Wiiがライト層を狙ったということがありますし、
今やソーシャルゲームが流行りすぎて、スマホやPCで
ゲームをすることができます。
据え置きハードを買ってまでやりたいゲームがあるか、
まだスペックが明らかになっていないので何ともいえない
ところがありますが、かなり厳しい戦いになりそうに
思えます。