ビールで通風はウソというような
ニュースが出ていました。
ビールで痛風はウソ 酒類でプリン体多いため犯人扱いされた
http://news.livedoor.com/article/detail/7717705/
これには完全に騙されていましたね。
ビールは通風になるから控えなければいけないと
信じ込んでいまいたし、販売側もプリン体〇%カット!とかの
商品を出してアピールしたと思います。
少量のアルコールはむしろ尿酸値を下げるということに
なりますし、食べものに比べるとそのプリン体の量は
かなり低く、相当な量を飲まない限り危険量には
達することはないという話のようです。
なんでこんな話が今まで信じられてきたのか?
最新の医療情報がないとわからないということなら
まだしも、含まれるプリン体の量なんてとっくに
わかっていたはず。
変なイメージが先行してしまって、誰も正さない状態
というのは怖いものです。
特別なビール好きというわけではありませんが、
それでもビールが気にせず安心して飲めるということが
わかったのはいいことですね。