今年2013年のAKB48の総選挙ですが、
今までとちょっと変わったこととしては
速報で指原が1位となり、1位を絶対的に狙えると
予定されていた大島優子が指原を追う展開に
なったということがあります。
これは予測されていた動きなのかどうなのか
怪しいところではありますが、いい加減
マンネリ化してきた総選挙にちょっとした刺激と
なり面白くなったという点はありますよね。
前田敦子→大島優子→前田敦子→大島優子と
いう順でTOPとなり、今や大型票を取れるのは
大島優子くらいのものになってしまっている状態。
やはり何らかのハプニングくらいは起きないと
人は飽きてしまうものだと思います。
ずっと1位が大島優子、2位が渡辺麻友なんて展開、
もちろん本人達は頑張っているのでその実績は
称えたいと思いますが、世間的な人気度、
エンタテイメント性を保つには何らかの刺激は
欲しかったところだと思うのです。
今回の速報で面白い動きになり、さすがに
このままで終わることはないと思いますが、
単純に運営側が押したということではなく
ファンの動きが変化がつけたということ、
これはちょっと面白くなってきたといえるのではないでしょうか。
総選挙、またAKBの人気がいつまで続くのかは
難しいように思えてきていますが、今年はまだ
面白さを維持できているのかもしれません。