広告といっても、その効果はさまざま。
ここではインターネット広告の話になりますが、
クリックしたくなる広告とそうではない広告と
いうのがあると思います。
そうではない広告というのは、それは内容が下手とか
興味がないというのは除外して、コンテンツとしては
ニーズのある広告だったとしても背景になってしまっている
ケースが多いのでは?と感じることがあります。
人は無意識に広告は排除しがちなことがあり、
コンテンツに溶け込んでいるのではなく、広告として
分離しすぎていると、いかにも広告と認識し
それを背景としてメインコンテンツとしての脳から
除外してしまっているのだと思います。
そんな中でクリックしたいなと思うのがコレ。
(コピーですのでクリックできません)
どのくらいの満足度かな?と思わずボタンを押してみたくなりませんか?
広告を見るという目的でなくて自分の満足度をはかれると思って押して
しまうのではないでしょうか?
というか自分も押してしまいました。
そして新しい広告サイトの方にいきます。
そこで、なーんだ広告か、と離脱してしまう人も当然一定数いるとは
思いますが、何が書いてあるんだろう?と読む人も一定数いるはず。
広告としては十分成功しているはずです。
こう考えると、何だろうな?と思わせる広告、
何か自分の指標を確かめる等の具体的アクションを
見させる広告というのは非常に優れているように
思えます。