今年の猛暑、かなり大変なことになってきて
いますよね。
とてもエアコン無しではやっていけない、
また無理するとすぐ熱中症になってしまうという
危険な状態になっていると思います。
本日の報道ステーションで熱中症防止についても
特集していましたが、寝る前のクーラーで
オフタイマーに設定しておくというのはNGとの
ことです。
これはかなり意外な話でした。
寝る前は暑いからクーラーをつけるけれども
そのままつけっぱなしにしておくと、風邪を
引いてしまうかもしれない。
だから適当な時間で寝た後で自動的にスイッチが
切れるようオフタイマーを設定する。
これが当たり前だと思っていましたが、
そうするとエアコンが切れた後、熱中症に
なってしまうリスクがあるそうです。
そうではなく、実はオンタイマーで寝た後で
エアコンがつくようにした方がいいそうです。
寝る前まで冷やしておいて、寝る前に切る。
切った後は部屋が冷えている状態で寝て、
部屋が暑くなるときにはまたエアコンが入る。
これが熱中症にならない方法としてベストなのです。
ちょっと意外ですが、話の筋としては
通っていますよね。
こういう方法を試してみるのもいいかもしれません。