継ぎ足し充電ともいうんでしょうか。
スマホ・携帯電話の電池が完全になくなる前に充電すると
バッテリーの寿命が短くなるというような話はおそらく
みんなが聞いたことがある話だろうと思います。
でも、実際は回数を充電しているからバッテリーが
減るということではなくて、もともとのバッテリーには
充電できる量が決まっていて、その量を消費しているから
だんだん持ちが悪くなってくるという話であって、
それは途中で充電したからその「回数」が減ってしまうと
いうような話ではないようです。
では、なんでそんな話が広まったんでしょうか?
都市伝説のようなものなのか?
でも、昔は携帯電話のショップの人でも同じような
ことを言っていたような・・・?
今どき、完全に電池容量をゼロにするまで充電しないなんて
人はいませんからね。そんなことをしていると
いざというときに電池が切れてしまいますし、
電池切れの危険性を考えて、スマホはかなりの頻度で
充電しまくるという人がほとんどではないでしょうか。
この手の話は詳しい知識があるという人は
ほとんといないでしょうし、もっともらしい話が
出てくるとつい信じてしまいますよね。
これで安心して今後もガンガン充電できますし、
寝るときに充電しっぱなしとかそういうことも
問題ないようです。
参考)
Macはウイルスの被害を受けない? 勘違いしやすいIT知識5つ
http://news.livedoor.com/article/detail/9139229/