自分がアルコールに強いのか、弱いのか、
またある程度はわかっていても自分のアルコールへの
耐性としてはどうなっているのか、知りたいと
思いませんか?
なかなか自分のアルコールについての
検査をする機会というものはありません。
病気というわけではありませんので
病院に行って積極的に検査するような内容でも
ありませんし、どこでそんなことをやっているのかと
いう話になってしまいますね。
実は、今は専用のキットを使って
自分で検査して、その結果を送って
検査結果レポートを送ってもらう。
そんな方法があるんです。
アルコール感受性遺伝子分析キットという
ものですね。
これで以下の2つの遺伝子を調べることが
できます。
●ADH1B(1B型アルコール脱水素酵素)
飲酒に伴うほろ酔い度や健康障害のリスク判定を行うもの。
●ALDH2(2型アルデヒド脱水素酵素)
お酒の強さや飲酒による健康障害のリスクの判定を行うもの。
いかがでしょうか。
一回自分自身の耐性を知っておくことができれば
今後のアルコールの飲み方を気をつけると
いうことができます。
これから大人になる方、大学生になる方に
使ってもらうというのもいいですし、
もっと大人の人から改めて自分の耐性を
確かめてみるということにも
使えるのではと思います。
気になる方は一度チェックしてみてください。
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