サンリオがMERYとのコラボを
撤回したということがニュースに
なっています。
サンリオが「MERY」とのコラボを撤回しました。記事の非公開が相次ぐ中、「お客様に迷惑になりかねない」と判断しました。 – ウィズニュース https://t.co/7r5LjFKt1X #withnews pic.twitter.com/WPpZAzO8Nm
— withnews (@withnewsjp) 2016年12月5日
MERYが継続するかどうかがわからないと
いうところで撤回は当然ということ
なのでしょう。
MERYも結果全記事非公開と
なってしまっています。
そもそも、サンリオのような
キャラクターの権利を重要視しなければ
いけない企業が著作権違反のサービスと
提携するというのはどうかというところが
ありますよね。
NAVERまとめのように引用元を
紹介しているのであればまだしも、
悪質なコピペがあった、画像引用ではなく
盗用があったということがわかっていて、
既に提携する時点でグレーなのは
わかっていたはずです。
MERYと聞くと、一見おしゃれなメディアに
みえますが、実態がかなり怪しいということは
調べればわかったこと。
他の会社であればまだわかりますが
キャラクタービジネスものがというのは
ちょっと迂闊だったように思えます。
ネット上の反応を見てみると
今の状況でコラボしたところでブランドイメージを傷つけるくらいしかならないから、当然でしょうね。
これまで、検索エンジンを邪道な方法で攻略したり、著作権問題回避のリライトでごまかしてきたサイトの末路を見るという気分です。
これまでの社会的制裁として、株価は落ちるだろうし、広告主は去っていく。それだけのことですね。あと任天堂が逃げていったらもっと打撃なんじゃないかな?おそらく今以上に火の粉が飛んできそうならばありえると思ってますが、De○Aの対策がどう出るかな?
ガチャ問題など邪道な方法でのし上がってきてるんだから邪道なことで傾くのは運命だと思いますがね。
紙媒体で、回収に手間取るというのも面倒だけれど、ウェブ媒体でほぼ瞬時に情報が消えるというのも恐ろしい気がした。
コラボ企画って、結局広告売り上げなんかと同じだから、失墜した信頼の回復って難しいかも。
でもタイトル変わったらみんな忘れて金出すんだよね。
MERYの実態はステマサイトで、ステマ記事でさりげにスポンサー企業の商品を買わせてたのがバレまくっちゃたから、スポンサーが引いてくのは当たり前。広告記事なら広告と宣言しないとダメ。
いいんじゃないか?
DeNAが、記事書くライターをアホみたいな値段で使って、記事読むお客さんをもバカにする質の記事をタレ流してたんだから。
お客をナメてんのか?と取られるから、早めに撤退した方がいい。
一文字0.3円、時給換算したら500円の仕事をライターにさせる。ライター側は食っていくには、薄利多売。調べたり構成に時間をかけてられない。だからこうなる。
人のふんどしで荒稼ぎしたツケを今後ゆっくり払っていく
それだけの話
キュレーションサイトなるビジネスモデルの破たんはウィキペディアの記事の信頼性が取りざたされてる時期に予想できたはず。他の執筆者による加筆訂正や削除ができる分まだウィキペディアの方が自浄作用が備わっている。
仕事を選ばないことは、決して蛮勇を意味することではないということ。
もう少しでキティも引きずり込まれるところだったな…
別に信頼回復しなくても
困らない人が大多数では?
DeNAは死んだね。球団はもっと信頼のおける企業に売却してほしい。
まとめ記事もやらせだったんだろうなぁ。
撤回で正解だね。
キティちゃんは仕事を選ばないようで、実はちゃんと選んでる。タバコ、武器、反社会的なモノには一切手を出さないらしい。
ところでMERY?知らない。テキストエディタソフトのMeryなら知ってる。
MERYに勝手に写真使われてたなぁ…あとほんとにまとめか?ってレベルの記事多すぎ。
素人の転載のみでしょ。
・・・・・・・
このように非常に厳しい意見が
多く出ていました。
一回こういう情報が世の中をまわってしまうと
次から疑ってみられてしまうので
類似サービスも厳しくなるというところも
あるかもしれません。