ついにトランプ大統領が誕生したと
いうことで大きく話題になっていますね。
池上彰の解説番組を真剣に見て
大統領に与えられた権力について
考えさせられてしまいました。
今後のアメリカはどうなっていくのか、
そして日本はどのような関係になって
いくのか気になりますね。
特に今の傾向としてアメリカ第一主義の
保護主義に向かう流れは避けられそうに
ありません。
この件についてネット上の反応を
見てみました。
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安倍首相もあの行動力、決断力見習ってほしいね。
慰安婦問題で約束も守れない国に対して甘すぎます。
断交して、竹島返せとICJに訴えるべき!
日本でもトランプさんくらい、クセのある指導者が立ってくれないかな
そんな気持ちになることもある。
世界中が認めるとおり、日本人は保守的すぎる。
こういう個性のある指導者はなかなか登場しないからね
終わりの始まり
保護主義ではなくビジネスマン的な正常な発想、政治的な配慮よりビジネス的にフェアにしたいと思っているだけ。USAに住めば格差や廃墟化したダウンタウン、コスト競争力の無さは悲惨。だからと言って「じゃあメキシコへ」は止めて!が本音。それを極端に分かりやすく伝えているだけ。
いっそTPPって名前を変えて日本主導でアメリカ以外のメンバーでやれないかな
北海道民だが、TPPは土地柄心配ネタだったが、今回の件で農家の不安解消だと思う。◯海道知事は、自民党の立場からか微妙なコメント残してますが。
トランプが誰と戦っているか
まだまだ大半の日本国民は理解出来ないだろうね。
確かなことは、旧体制にしがみ付いてる連中のパージは日本にも来る。
特に政官は戦々恐々だろう。心して起きなさいな。
TPPは米国の利益にしかならないと言っていた
日本の反対派と米国の新大統領が意見一致?
昔、歴史で学んだドイツのような感じがしてきたぞ。
アメリカ相手では、商売が成り立たない!
と言って離れていけば、孤立し、米国第一どころではなくなるんじゃないの?
部品の供給がされなくなって、工場閉鎖、結果労働者の大量解雇、大不況にならないように!
側近の人達は、大変ですね。
アメリカ合衆国を1企業として、行政ではなく、経営しようと見える中、あまりにも行政を知らない彼の言動に、アメリカ合衆国は、ソビエトのように、合衆国が崩壊する恐れも大きい。利益を生まない州は切ってしまうという考え方も出来る。いずれにせよ、ロシアの大統領と互角な会談は出来ないだろう。また、ヒトラーは、国民の小さな要望から信頼を得て、能力のあるゲルマン民族統一を目標にしたが、アメリカ大統領は、自己の利益を得た上で、世界中の国民を弾圧する、アメリカ国民を作るようにしか思えない。発想は幼稚。
結果論と言うほどでもない
この件に関しては自民党はいくらか失策をやらかしたね
TPPに関しても強行採決して結果的には自分たちの評価を落としただけで、そのTPPも強引に誘ったアメリカがさっさと離脱して存在意義がなくなる始末
兵は拙速を尊ぶ
だが、政治家は兵士じゃなくて、大局を見据えて動かねばならない
そういう人が拙速に行動してはね…
日本も外国に何かを売るのではなくて、国内需要で景気をよくする方法を考えるべき。海外に投資しても回収不能なものばかり、国内インフラ整備をして、自動化された生産ラインで国内向けの新しい付加価値で需要創造をしてほしい。電子部品はすべて国内で消費しよう。中国、韓国には占いで日本で使用しよう。
トランプさんのビジネススタイルの政策は、米国民にとって本当に良い結果をもたらすのかなぁ。
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このようにいろいろな意見が出ていますが
やってみないとわからない、動いてみないと
どう転んでいくのかも予測できないですからね。