豊田議員が謝罪会見を開きまして、また話題になりましたが、芸人の千原ジュニアが「いかに頭悪いか」とバッサリ切り捨てたということが記事になりました。
結局この会見を開くにあたり、またあの「このハゲ~」の暴言がテレビ上で繰り返し流れ、本人の悪質な態度がまた拡散してしまい、会見も成功したのかどうか、よくわからない状態になってしまいました。
理由としては、豊田議員本人がリハをしっかりとやりすぎて、こなれた感が出てしまったということ。
そして、余計な言い訳をしてしまった、暴言は日常的ではなかったということを言い訳がましくいってしまったということがありました。
やはり見ていて、反省したのか、それとも反省した風を見せたいために出てきたのかというところを見ると、後者に盗られるように見えてしまうということです。
結局はシンプルに謝るのみに終始した方が良い
こうした謝罪会見の場において、余計な言い訳というのはしない方がいいということがよくわかるものとなりました。謝罪会見ではない別の場であったり、文章として残るもの、第三者が公平な判断をして、発表するようなものであれば、「実は今回の件は~で別の要素があった」として、世間の同情を得たり、実は違ったんだという気持ちを抱かせることができます。
ですが、謝罪会見の場ではこうした小細工というのはすべて逆効果になってしまうもの。
本人が誤っている姿を見て、満足したいのが視聴者であって、実はそんなに悪くなかった、ということは本人の口から聞くべきことではないのです。
当然今回の行動も、アドバイスする人がいてということなのでしょうけど、どうもうまくいっていないように見えます。
本件への反応
本件の反応コメントとしてはこのような感じになっています。
・あんなバカに日本を任せるって考えただけでゾッとする
・客の反応を感じる訓練してないからな。
このおばちゃんの場合は、訓練しても才能なさそうだけど。
・東大卒の豊田が中卒のジュニアに「頭悪い」と言われる始末。学歴ではないということ。
・東大出身?やっぱ頭がいいのと勉強できるのとの違いだね
勉強ができる人が総合的に頭が良いと思うこと自体ナンセンス
・テストの成績が良いがバカというやつなのか、これが。
・直接本人に会って糾弾と看破して欲しいんだけどね。
・認めて謝る。それができる人は少ない。
認めないよう弁護士に言われてるのかな。
認めると人を叩いても障害に問われる可能性もあるし
・普段暴言吐かない人間があんなにスラスラと口から暴言が出て来るはずがない
・もっと軽い暴言だったら釈明も信じたかもしれないけど、豊田の暴言は許されるレベルを超えた。専業主婦にでもなってこれ以上周りの人にストレスを与えないで。
・千原ジュニアになんか、「頭悪い」って言われたくない。
人の批判するほど、立派なの?
・認めばなければ事実じゃない。
↓
事実が無ければ悪くない。
↓
悪くないなら謝る必要は無い。
↓
必要は無いけど、誤解与えたことだけは謝っておくか。
・お笑い芸人が政治スキャンダルに口を出すとアホっぽく見える。
・豊田真由子の性根がよく見えた会見やった
もうあれはアウトやろ
・> 「普段はああいうことは言わない」と釈明した。
ということは、
普段ああいうことを言ってるということすら
認識できてないってことね。
・反省改心ともにゼロ!
議員と秘書の間のことをここまでマスコミにリークする秘書も秘書。
・豊田さんの人間性は兎も角、
くだらないネタをマスコミが引っ張りすぎ。
・ホントその通り。それが理解出来たら、こんなことになってないんでしょうね。
・豊田議員。学歴が泣いてます。
・豊田の周りには助言できる人は近寄らないでしょう。
・本人は謝っているつもりなんでしょうが、下手。人に頭を下げた事など無いんだろうね。頭が良くても根本的に人への心のくみ取りも出来ないし客観的に全体的をみれない人に政治家は無理。
・教科書や参考書に載ってない事は
わからないし考えつかない
典型的なガリベン人。
・泣けば済むと思ってるのですかね?こういうときに泣く女がいるから、女性が正当に評価されないんだよ。女性の社会進出を進めるべき立場の政治家が女の価値を下げないでほしい。茶葉。興ざめ。
・おだてて無所属のままで出馬させて選挙費用で大損させればいいよ
・勉強しかしてこなかった人は教科書の内容しか知りません。教科書に載ってないことは出来ないのです。
・お前より勉強できるし頭もいいよ
平謝りしようが何を言おうが世間は叩くだろうし、
刑事事件にもなってるから暴行を認める訳にはいかんのだよ
・まあ、まともな人間なら、釈明で納得する者は一人もいないだろうw
・・・・
このようなコメントが出ていました。
一部芸人がこの件に口をはさむべきではないというコメントもありましたが、大半は会見内容は良くなかったということになっていますね。
中途半端な態度だけはしないこと。
会見ではなくても、謝るときでも、こうした人の心理というのはよく肝に銘じておかなくてはいけません。