携帯が従来のものからスマートホンになって良かったこと、
悪かったことがいろいろとあると思います。
私の場合、良かったことはインターネットに直接接続できるようになったと
いうことです。従来の携帯電話からではネットに接続できてもそれは携帯専用の
ページでしかなく通常のパソコン用ホームページに接続するにはフルブラウザの
特殊機能を使う必要があり費用も余計にかかり、またその機能もすぐに容量を超えて
画面が見れなくなる等不便なものでした。
携帯専用のホームページは需要も限られていたためかまともな情報をもった
ページは少なく検索機能も使い物にならないというイメージがあったように
思えます。
これが直接見ることができるようになったということはかなりの変化を
もたらしたと思います。
一方、不便になったのはメールの作成です。
直接gmailにアクセスできる等機能自体は上がっているのですが
メールがとにかく打ちにくいのです。
タッチパネルは確かに見た目はかっこいいのかもしれませんが
手の感覚がないと間違える確率は相当に高くなります。
携帯のときは早打ちができる人がいたり、私の場合qwertyキーを
使って通常ののPCのように早打ちすることができました。
頭で考えてこらメールの文章で打つまでのタイムラグ、タイムロスが
あるとストレスがたまりますし、仕事の場合業務効率性が落ちてしまうことは
大いに問題です。
このような良し悪しを感じてはいるのですが携帯会社は決してユーザーの
声を待ってはもらえません。技術もまた前に進んで行くしかないんです。
受け入れて新たな活用法を考えて行かなければいけません。