今では世界中で健康志向が高まっており、日本も当然
健康に関する情報や本等が溢れ、みなさんも健康に興味があると
いう方が大半ではないでしょうか。
その中でも体になるべく害がなく、健康にも良いとされるオーガニックの製品や、
普段の食事ではなかなか補給できない部分の栄養素を
取ることができるサプリメントなどが普及しました。
今ではドラッグストアだけでなく、コンビニですらサプリメントは常備されています。
最近の健康志向の活性化によって、サプリメントなどが日本に出てきたと
いうところでしょうか。
サプリメント系の普及もものすごいですが、実はそれ以前から
ずっと日本で普及している定番の健康食品があります。
それが「青汁」です。
日本では野菜を古語で青菜と呼ぶことが由来となり「青汁」が生まれました。
中身はケールなどの緑黄色野菜を搾って作ったもので、
健康食品として飲用されています。
CMでよく流れていた「苦い、もう一杯」というフレーズのイメージが強い
青汁。我慢して飲むものというイメージが浸透しています。
罰ゲームなんてイメージもありましたよね。
あのイメージが強く出てしまっているのですが、実は最近の青汁は味が
大きく改善され、美味しく飲めるというものが多くなっています。
原材料には大麦若葉やハトムギ、小松菜が使われ、飲みやすさだけではなく
味の差別化を図ってきています。
また、期待できる結果も原材料も多様化と個性が出てきているのです。
そのため青汁は比較することが大切になります。
どれも同じに見えてしまうかもしれませんが期待できる結果が
得られないということも十分考えられる、始める際にはしっかりと比較するように
していきましょう。