青汁とコレステロールの関係について説明します。
青汁の商品説明の中にはコレステロールにおすすめとされている
商品も多くあります。
コレステロールというのは無くなって良いものではなく、
人間が生きていく上では必要となるものです。ただし、多すぎても
良くないというものになります。
悪玉コレステロールが過剰に増えた結果、動脈硬化の要因となることが
あるのです。
肉や卵・バター等の動物性食品、飽和脂肪酸が多い加工食品が
コレステロールを高めてしまうことになります。
昔と異なり、日本人の食事も欧米化が進んでいるため、
過剰にとってしまいがちなのです。
これを防ぐためには、カテキンやポリフェノール・ゴマグリナンという
抗酸化力のあるもの、たビタミンA・C・Eを含むものを摂取する
必要があります。
青汁には野菜や果物に含まれる水溶性食物繊維、青菜に含まれたクロロフィルが
入っており、コレステロール対策の強い味方になるのです。
コレステロール値を下げる効果を期待できる青汁には、キューサイ「はちみつ青汁」、サントリー「極の青汁」、やずや「養生青汁」などがあります。
大手メーカーでも多く製造販売されているので、比較して飲みやすいものを続けてみると良いでしょう。